肩こりに関係しやすい筋肉
肩こりはその人によって凝る場所が違います。では一般的にどういった場所・筋肉が凝りやすいのでしょうか。凝っている筋肉がわかればストレッチやお灸、テニスボールを当てて緩めるなどセルフケアもできますので是非参考にしてみてください。
肩こりの時に異常がでやすい筋肉は、僧帽筋、板状筋、半棘筋、肩甲挙筋、菱形筋、胸鎖乳突筋、小円筋、棘下筋、棘上筋などがあります。
紹介した筋肉の中でも特に僧帽筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋が凝ってくると頭痛やめまいが出やすいので普段からストレッチや、お風呂、テニスボールによる筋膜リリースなどによって緩めておくと症状が出にくくなり管理しやすいです。各筋肉のストレッチは別の記事で投稿しますので参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
滋賀県長浜市小堀町 よつば鍼灸整骨院
投稿者プロフィール
- 鍼灸師。柔道整復師。県外の鍼灸整骨院、クリニックにて10年間ほど技術を学んだのち滋賀県長浜市で開業する。野球、水泳、柔道の経験あり。
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